セントメディアBlog|これからのビジネスを語る

『 可能性を伸ばすも潰すも上司しだい 』 代表取締役社長 大原

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    日本ハム 大谷選手の活躍が凄まじい。

    投げては 7勝1敗(6月29日現在)。
    しかも160kmを連発する。
    打っては、3割近くの打撃成績。
    ホームランを打ち、盗塁を決め、猛打賞と、、。

    野球人として、
    誰もチャレンジできなかった領域で
    勝負している。

     
    記録よりも、自分の可能性を信じて
    少年のようにチャレンジし続ける
    大谷選手がかっこいいし、
    まぶしくて仕方ない。
    本当にワクワクする魅力的な選手だと思う。




    でも。
    プロ野球に入団するときに、
    多くの解説者が二刀流に反対をした。

    投手として専念すべきだ。
    200勝、いや300勝いける逸材だ。

    いや、打者として専念すべきだ。
    2000本どころか3000本打てる。

     
    特に1年目を終了したときには、
    そんな声が大きくなった。

    1年目の成績は投手としては
    3勝止まりで、
    打率も2割そこそこだったから、。

     
    二兎を追うものは
    一兎も得ずという諺があるように、
    このままいけば、
    一つを極めることも出来ないかも
    しれない。

    もちろん、
    プロ野球という世界においては
    一つを極める事すら、
    可能性は低いのに、、。
     
     
     
     
    にもかかわらず、
    そんな周りの雑音にも
    聞く耳持たず、

    大谷選手を伸び伸び
    プレイさせていた栗山監督。

      
    そして2年目の今、
    大谷選手は大爆発
    している。 
     
     
     
     
    過去にも、
    投手でも野手でも活躍できると
    言われた選手がいる。

    池田高校-巨人に行った
    水野投手もそうだし、
    PL学園-巨人に行った
    桑田投手もそうだ。

    ただ、投手も野手も、、
    なんてタブーな世界だし、
    誰一人チャレンジ
    させてもらえなかった。

    そう考えると、
    大谷選手がこうやって活躍できるのは
    栗山監督のおかげ
    だろう。
     
     
     
     
    大谷選手の能力を読み取り、
    彼を二刀流にさせるという決断。

    前例のない状況下で、
    たくさんの先輩や周りからの反対の中、
    大谷選手の能力を信じて、やり続けている。
     
    彼を潰したらそれこそ、
    全責任は栗山監督に来る。
    相当な、プレッシャーだろうと思う。

    そういう栗山監督を見て、やはり、
    リーダーたる者ぶれてはいけない
    んだと思う。










    信念をもって人を育て、
    組織を創らなければならないと思う。
    リーダーに迷いがあると、
    必ず組織が崩れ、部下も組織も路頭に迷うことになる。

    僕らの会社にも、
    毎年たくさんの新卒が入ってくる。

    彼らの可能性を伸ばすも殺すも
    上司次第だと思う。

    上司の凝り固まった指導や
    考えが部下をつぶすこともある。

    上司経験の少ない若手は、
    すべての部下を自分のパターンに
    はめ込もうとしがちだ。

    本来、部下の良さを引き出し、
    部下の可能性を伸ばしてやるのが上司の役目。

    自分を含め、幹部の教育、
    成長が組織発展に改めて重要なことだと思う。

    自分たちの考え方次第で、
    いくらでも二兎も三兎も追わすことが
    出来る
    んだと思う。

    二兎追うものは一兎も得ずというが、
    二兎追わなければ二兎を得れない。

    二兎も三兎も得たい
    欲張りな自分たちだからこそ、
    前例にこだわらない採用、
    配属、教育をしていかなければ
    ならないと思った。





     

    『 公務員とベンチャースピリット 』 代表取締役社長 大原

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      マイナビが子供に希望する就職先の
      アンケートを親に行いました。

      そもそも、22年も人生経験をしてきた子供に
      親が就職先を希望するものなのか、、
      とも思ってしまうのですが
      1位は予想通り公務員という結果でした。

      どのようなアンケートかわからないのですが、
      例えば地方で就職ともなると、
      小さな地方企業よりも地元公務員を望むでしょうから、
      公務員が1位になるのも頷けます。

      公務員と言っても
      いろんな公務員がありますので
      全てを否定するわけではないですが、
      親がそう願うことが何だか寂しい気がします。

      小さい頃から子供たちは、
      それこそ受験勉強なんかで競争させられてたのに
      それこそ競争するのは学生までで、
      社会に出たら競争させないような所に入れたい、、。

      そう願っているということなんでしょうか?

      大多数の意見なんでしょうが、
      僕は、すごく疑問を感じてしまいます。


      こういう親の元で育てられると、
      安定を求め、チャレンジしない子に
      育つだろうなと思います。

      それこそ、国や自治体と
      運命を共にしなさいと
      言っているようにも感じますし、
      ちゃんとしてたら、国が守ってくれますよ、、
      とそう言っているように感じます。




      親たちは、
      子供たちは、
      知っているのでしょうか?

      このまま行くと、
      2040年には、
      現在ある1800の自治体の半分がなくなり、
      2050年には、
      人口が1億人を切る可能性があるということを、、。


      そのような状況下で、
      安定を求めて公務員に、、なんて
      よく勧められるなと思います。

      それこそ、どんな環境下でも、社会の中でも
      生きていける強い人間になって欲しいと
      願うことが、むしろ子供のためだと思うのですが、、。





      もちろん、設立間もないベンチャー企業を
      反対する意思はよくわかります。
      それこそ、
      その会社の商品に惚れ込み、
      その会社の社長に惚れ込み、
      未来自分の手で大きくするという可能性を信じて
      仕事以外を犠牲にする覚悟でないと続きませんし、
      そこを選ぶには相当の覚悟は必要だと思います。

      でも。
      規模や会社や業態や、、
      どこで働いて欲しいと願うよりも、
      むしろ、
      「どんな想いで働いて欲しい」と
      親は願うべきなのかな、、と思います。




      我々も、規模もそこそこ大きくなり、
      設立してから17年
      が過ぎました。

      サイズ的にもベンチャーという
      カテゴリーには入らないかもしれません。


      大企業でもない、
      いわゆる中堅企業かもしれません。


      ただ、ずっとずっと
      ベンチャースピリッツを持った会社だと
      自負しています。


      失敗を恐れず、可能性を信じ、
      挑戦し続ける。

      そんなスピリッツをもった社員の
      集合体だと思っています。

      そして、そのスピリッツは
      どれだけ会社が大きくなろうが、有名になろうが、
      持ち続けなければならないもの
      だと思っています。






      そして社員には、極論どこに転職しようが
      それを持ち続けてもらいたい
      と思っています。

      今の社員が父親になり、
      母親となって自分の子供が就職するそんな時に、
      自分の子供に安定を求めるのではなく、
      自分と同じようにベンチャースピリッツを持ち続けて
      働いて欲しいと希望するように
      社員を育てたい
      なと思います。

      そうなるためにも、
      このスピリットを大事にして、
      もっともっと魅力ある会社を創り続けたいなと思います。

      まだまだ、道は険しいですが
      これからも頑張ります。





       

      『 マネジメント価値で勝負する 』 代表取締役社長 大原

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        私達のサービスは人材サービス。
        人材を派遣したり、業務委託したり、
        正社員を紹介したりと
        顧客のニーズによって様々だが…
         
        一点、
        自分たちのサービスで
        すごく拘っていることがある。
        それは『マネジメント価値を提供する』こと。

        企業側が人材会社に人を求めるときは
        大抵、人が足らないとき。
        急な退職や事業の拡大などで
        人が足らない、、そんな時。

        すなわち、
        すぐに紹介して欲しいとか、
        たくさん紹介して欲しいという
        供給に価値を求められるケースがほとんどだ。

        だから
        「オーダーから◯分で紹介します、、」とか、
        「◯名をかならず紹介します、、」というサービスで
        勝負する人材会社が多い。

        だが…
        私達は『マネジメント価値』で勝負する。




        マネジメント価値とは、
        簡単にいうと
        『スタッフの労務管理』。


        入社し、定着し、活躍することを
        コミットするために、
        そういった人材を選び、教育し、
        マネジメントしていく。

        例えば、
        毎日のように
        何千人のスタッフの出勤確認を行い、
        遅刻欠勤は指導し、
        働く現場にはFSという現場社員を置き
        リアルタイムでフォローしていく。

         
        そうすることで、
        働くスタッフのモチベーションを管理し、
        活躍できる土壌を作る。

        手間がかかり、
        非効率的かもしれないが、、
        これをするからこそ
        スタッフが定着し、
        活躍していくことができる
        と思っている。




        正社員の紹介でもそうだ。
        本来は紹介先の正社員になるので
        フォローする必要はないものの、
        入社した社員が退職しないために
        定期的にフォローしケアをする。

        だからこそ、
        入社後の退職のミスマッチが少ない。

        実際、
        障がい者の人材紹介サービスにおいては、
        ここ数年早期退職は皆無
        である。

        こんな手間がかかるサービスだからこそ、
        生意気にもお客様を選ばせて頂いている。
        自分たちのサービスを
        理解して頂けるお客様しかお取引をしない。




        先日も、こんなお客様がいた。

        うちにだけ独占でオーダーを頂き、
        さらには
        スタッフを集める採用費まで出してくれた。

        多分、人材派遣という中で言うと
        ありえない状況
        である。

        「なぜそこまでして頂けるのですか?」
        と聞くと、

         
        「企業にとっては、スタッフの供給というのが
        一番大事だと思っていたが、
        御社と取引し、マネジメント価値の重要さが
        理解できたからだ。
        そして、それを愚直にやってくれるのは
        御社だけだ、、」
        と。




         
        自分たちのサービスが
        選ばれていると実感した瞬間
        だった。

        景気が回復していく今、
        人が足らないという企業が増えてきた。

        やれ、
        供給スピードだ、供給量だ、、と
        言われるが、
        それよりも大事なのは
        マネジメント価値だ、
        ということをブラさずに

        サービス提供をしていきたいと思う。





         

        『 景色を変える 』 代表取締役社長 大原

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          4月12日にキックオフを行いました。
          キックオフは、大きく2つの構成に分けて行います。

          事業会社の当期の戦略を中心に話す前半戦と、
          表彰・宴会を中心として懇親を図る後半戦。

          昨年上場したこともあり
          後半戦は、グループ全社で行うことになりました。
          なんと、6年ぶりにグループでの集合でした。

          前半戦のセントメディア単体でも
          400人を超える社員が集まりました。
          ただ、当日も現場で働いており
          参加できなかった社員も多数いました。

          毎年、たくさんの仲間が増え、
          企業として規模の成長を実感することができます。
          全国何十か所から社員が集まり、
          互いを称えあい、刺激しあう瞬間です。

          先輩や後輩の活躍に刺激を受けたり、
          事業部のふがいなさに悔しさがにじみ出たり、
          賞が取れずに悔し泣きしたり、、と
          非常に感情が交差する瞬間です。

          僕自身、今回のMVPの社員のムービーには
          涙が止まらず、胸が熱くなりました。
          そして、そんなMVPの社員を全員が賞賛しあう、、
          素晴らしい瞬間だったと思います。

          そういった意味でも、このキックオフというのは
          社員にとっても、もっとも楽しみにしている
          イベントなんだと改めて実感できましたし、
          これからも大切にしていきたいと思います。




          1997年に我々のグループの起源である
          セントメディアがスタートしました。

          2000年に会社が合併し、
          新生セントメディアとして再スタートしました。


          当時、会社として全く儲からず、
          来る日も来る日もギスギスした状態でした。

          数字として達成することもほとんどなく、
          一向に先が見えませんでした。

          唯一、達成した月にみんなでやった飲み会が、
          今でいうキックオフのようなものだったと
          記憶しています。

          大阪堺筋本町の
          薄暗い汚れた中華料理店の2階でした。
          そんな所でも、喜んでくれてる社員たちの笑顔が
          忘れられなかったです。


          そんな光景を見て当時の幹部で誓いました。




          景色を変えよう、、、と。




          もっとみんなで違った景色を創ろう、、、と。




          その景色を想像した結果が、
          将来上場企業になる、、とか、
          キックオフパーティーを
          一流ホテルでやれる身分になる、、でした。

          そして、去年の12月に上場を果たし、
          変えた景色を確認するために、
          今回、盛大にキックオフパーティーを行いました。

          ここにいる全員の力で景色を変えることができ、
          本当にうれしく思うとともに、
          これから更に、景色を変えたいと思いました。

          その景色とは、キックオフでお話した通りです。
          ここではお話しすることができませんが、
          2020年の景色です。
          それを目指して、今いるメンバーが
          もっと中心に導いてほしいと思っています。



           
          当日は、スペシャルゲストとして
          桜井さんにも来ていただき、
          三曲歌っていただきました。
          本当に大盛り上がりでした。

           
          桜井さん

           
          最後は、全員で肩を組んで、
          いつものごとく、ミスチルの「終わりなき旅」を大合唱、、。
          この人数での一体感に、グッとくるものがありました。


          2014ウィルキックオフ

           
          いまどき流行らない、
          熱くて、必死で、
          泥臭い会社かもしれません。

          でも、自分たちの未来と可能性を信じて、
          熱く、必死に一生懸命に
          未来の景色を変えていきたいと思っています、、。

          ここまで来たけども、
          まだまだこんな景色で満足するつもりはありません。
          常に貪欲で、、
          もっと熱狂してい来たいと思っています。




          今期のテーマを決めました。


          S t a y h u n g r y  ,  B e m o r e c r a z y 


          まだまだ、未熟な会社ですが、
          お客様、関係者様とともに
          今と違う景色を創りたいと思います。

          今後とも、
          ご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。




          株式会社セントメディア 
          代表取締役社長 大原茂






          ※桜井さんとは桜井和寿さんではなく、
          桜井としかずさんの事です。







           

          『 諦める力と諦めない力 』 代表取締役社長 大原

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            正月に読んだ本の中で印象深かったのは
            為末大さんの「諦める力」という本。
            ご存知、400mハードルの頂点の選手で
            オリンピックにも世界選手権にも出場したアスリートです。




            通常、この手の方が書かれる本は
            諦めなければ夢は絶対にかなう、、、
            だから努力をしろ、、
            的な内容ですが、、
            この本は正反対です。


            無駄な努力はするな、、
            無理ならば諦めろ、、
            生まれつきが99%という


            正直、、びっくりするような内容でした。


            1人の成功者にフォーカスするのではなく、
            999人の成功していない人間が
            大半であり、そこを避けてはいけない、、と。

            為末さんも
            100mでは1番になれないとそれを諦め、
            400mハードルに移り、
            そこで結果を出したと言う
            自分自身の経験からの話で
            凄くリアリティーがあり、
            ある種、目から鱗で
            感心させられる内容
            が多数ありました。

            考え方でいうとある種、戦略本であり、
            企業の戦い方に置き換えるとわかりやすい本でした。
            ただ、どちらかと言うと、
            論理的な思考の確率を重視した考え方の本
            でした。




            ただ、どうも僕は
            この確率のみという考え方が嫌い
            なんです。
            アスリートの世界ではそうなのかもしれないですが、。
            為末さんが言うように、体力と言うものが
            優劣を決めてしまうため
            努力では補えない部分があると思います。

            でも、なんとなく
            それだけでもないような気もするんです。
            先日W杯ジャンプで優勝した41歳の葛西選手でも、、
            奇跡ですよ。勝つ確率なんて0に近いですよ。
            でも勝てたというのは、体力以上に
            技術や経験やメンタルで補えた事があったから
            でしょうし、、
            第一、諦めないからこそ、優勝をつかめたんですから、、。




            事業においてもそうだと思います。
            確率や効率だけではイノベーションは生まれません。
            確率だけで行けば、
            後発企業に勝てる要素はありません。

            その確率には現れない何か、、
            があるからこそイノベーションがうまれ、、
            新しい産業が生まれ、
            後発ベンチャー企業が成長するのだと思っています。

            ましてや日本などは
            法律や規制がどんどん変化し、
            その都度ビジネスの優位性は変わります。
            だから、諦めずにやるということは、
            成功するための最低限の条件
            だと思っています。
            諦める力も大事ですが、
            諦めない力はもっと大事
            だと思います。



             
            新卒の面接をしていると、、
            時折、20歳そこそこで、、なりたい自分を諦め、、

            「僕は、今まで副キャプテンタイプなんで、
            これからも誰かのサポートをしていきたいです、、」


            とか、
            なんかそれでええんか??って
            学生に出会います。

            20歳そこそこで
            一生誰かに付いていくんか、、、って。
            それって、この人に付いて行きたいって
            誰かに出会って、初めてそう思うんとちゃうんか、、
            って。

            もっともっと我を出して、
            諦めんとやりたいことやれよって、、。
            確率や効率考えて、、
            可能性にふたをして小さくまとまるなよ
            って、、
            思います。




            30歳なっても40歳なっても
            諦める事なく、目指せばええやんって思います。
            諦める事によって、
            それ以上のものが得れると思ったときに初めて、、
            それを
            諦めたらいいのだと僕は思います。
            僕も今、45歳ですが諦めません。
            絶対に諦めません。
            自分達のValueである、、可能性を信じて、、
            自分達の未来にチャレンジしていきたいと思います。。






             

            『 13年目の上場報告 』 代表取締役社長 大原

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              「良かったな、でも、でしゃばるなよ。」




              僕がオヤジに上場を報告したとき、
              オヤジから返ってきた言葉でした。
              まともな返事を、2ヶ月ぶりに聞きました。




              オヤジは今、
              上場を報告してきた僕が、
              いったい誰なのかすら
              わかっていない、かもしれない状態です。




              オヤジはいわゆる痴呆症。
              要介護5の状態で施設に
              入っています。
              田舎の母親一人では自宅介護できません。



              夏以降ボケが加速し、
              それこそ、この3か月はまともに
              話せない状態。
              だから、僕のこともわかっていないかもしれません。






              今から17年前。
              27歳の時、僕は脱サラをして独立した。
              何をやるかも決めてない状態で、
              みんなが大反対の中
              オヤジだけが背中を押してくれた。


              「お前は二人の兄貴に比べて
              金がかからんかった」、、、と

              開業祝いとして100万円をくれた。


              二人の兄貴同様に金がかかった
              のは間違いないし、
              オヤジの蓄えが多かったわけでもない。


              社会人を4年も続けて
              50万円すら貯められなかった自分には
              この100万円の価値が痛いほどわかった。






              独立後4年で、
              縁があり自分の会社を今のセントメディアに
              売却して、そこで一役員として働くことを決めた。


              「なんで、会社儲かってるのに売んねん?」
              と、オヤジに聞かれ



              「なんか、もっとでかいことしたいし、
              成長の機会やし、上場もしたいし、、」
              と、僕はそうこたえた、、。


              「上場か、、、おもろそうやな、がんばれよ。」
              と、オヤジは嬉しそうに呟いた。


              そのときが2000年で、、
              売上が8億円ぐらい。


              いろんなところで
              「絶対に上場する」とか言って、
              みんなに笑われていた、、。


              正直その時は、
              上場企業の条件もその困難さも、
              意味もわからなかったと思う。






              2013年12月19日
              おかげさまで
              東京証券取引所市場 第二部
              に上場する
              ことができた。


              厳密には親会社の持株会社での上場だが、
              事業会社の
              面々も気持ちはみんな同じ。


              当日、東証に足を運び
              「よっしゃ、、」
              「ちくしょーー」とか、、
              いろんな想いはあるが、
              絶対にやってやる、という想いが
              さらに強くなった。


              上場は目的でもなけりゃ、
              ゴールでもない。
              自分達が目指すべき場所は、
              まだまだ先があり、
              ひとつの通過点だと思っている。


              上場するまで時間がかかったけど、
              社員と一緒に
              愚直にお客様のためにやってきた証か、、
              と思っている。










              でも、ひとつだけ後悔がある。


              東京で暮らして13年。
              帰郷するたびに
              「上場は進んでるか??」
              楽しみにしていたオヤジに
              それを報告したときは、
              オヤジがボケていた。
              オヤジがボケる前に報告したかった。




              「良かったな、、でもでしゃばるなよ、、。」




              そう言ったオヤジの
              過去と今の記憶がちゃんと繋がっていることを
              願いたい。



              大原茂、、これからも頑張ります。





               

              『 親会社の上場承認に関して 』 代表取締役社長 大原

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                親会社の上場承認に関して



                2013年11月15日、
                株式会社セントメディアを事業会社とする
                持株会社の株式会社ウィルグループが
                東京証券取引所 市場第二部
                への上場承認をいただきました。


                http://www.tse.or.jp/listing/new/

                これも平素より弊社をご支援いただいている
                関係者の皆様のおかげだと思っております。
                本当にありがとうございます。

                初めて、お客様から受注を頂いたあの時、
                初めて、スタッフさんが登録に来たあの時、
                初めて、社員が入社したあの時、、
                の気持ちを忘れずに、


                今後も、
                「人と企業をポジティブに変革するチェンジエージェント」
                として、
                さらなるサービスを進化させ、
                ひとつでも多くのポジティブを世の中に
                生み続けていきたいと思います。

                引き続き変わらぬご支援・ご指導を
                賜りますようよろしくお願い申し上げます。




                株式会社セントメディア  大原茂




                 

                『 目標とされる会社になろう 』 代表取締役社長 大原

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                  引退を発表した
                  ヤクルトの宮本選手に
                  恩師の野村克也元監督が
                  以下のような言葉を贈っていた。





                  人前で話す講演を積極的にやってみろ。
                  体で覚えた野球理論も、言葉に出来なければ、
                  ぼんやりしたままで指導にいかせない。
                  聞かれたことに答えるだけのTVやラジオの
                  解説だけではなく、自分の言葉で
                  理論を組み立てて伝えることだ。
                  監督として選手を動かすものは
                  「言葉」しかないからだ。
                  これからは、選手のように
                  プレーで背中を引っ張ることはできなくなる。
                  「言葉の力」を鍛え、
                  説得力を高めることが必要だ。





                  、、、、と。


                  素晴らしい言葉だ、、、。
                  監督という文字を、
                  社長や事業のトップという言葉に置き換えると
                  更に、ぴったりと当てはまる。


                  実際に、うちの会社でもそうである。
                  役職者は本を読んだり、
                  講演、セミナーに行ったり、
                  学ぶことインプットすることが大好き
                  である。


                  ただ、インプットする割には、
                  アウトプットする機会を持とうとしない、、。
                  非常に、、残念なことである。
                  知識なんてアウトプットして
                  初めて力となるのである。




                  今の時代、メールという手段もあれば、
                  facebook、twitter、ブログと、
                  いくらでも簡単に出来る
                  ものだ。


                  ただ、アウトプットする時の
                  リスクを考えたりと、、
                  すぐにデメリットばかりに目がいき尻込み
                  してしまう。


                  うちの会社でも
                  できるだけ役職者のアウトプットする機会を
                  増やしている。



                  このfacebookのブログもそうだし、
                  朝礼もそうだし、部長以上は必ず行う。
                  いいね、、の数を競い合ったり、
                  朝礼の良し悪しをフィードバックしたり、、と。
                  そうやって、鍛錬を増やしている。



                  また、全然知らない人たちの前でも
                  アウトプットする機会を自ら作って欲しいと思う。




                  自分の経験や知識を自分を知らない相手にまで、
                  理解して貰えるように、伝える力こそが、
                  トップを目指す人間に求められる力
                  なのである。


                  そういった繰り返しで、言葉の力が鍛えられ、
                  社員や顧客や株主に対して説得力が
                  鍛えられるのではないかと思う。
                  成長してる会社を見ればそう
                  だ、、。


                  ソフトバンクの孫さんも
                  サイバーの藤田さんも常にアウトプットをしており、
                  株主に顧客に社員に、、自分の言葉で説得
                  している。


                  私自身もまだまだ、アウトプットが足らないと思う。
                  社員が迷っているかもしれないし、
                  社員が不安がっているかも
                  しれない。


                  全国27拠点あれば、
                  年に1、2回しかあえない社員もいる。
                  だからこそ、もっともっとアウトプット力を高め、
                  言葉の力を最大限に利用しなければ
                  ならないな、、、と
                  野村元監督の記事を見て改めて思いました。






                  『 目標とされる会社になろう 』 代表取締役社長 大原

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                    先日、久しぶりにお会いした社長に言われました。
                     

                    「実は、うちが会社を創ったときに、、
                    御社を意識しました。」、、と。


                    凄く嬉しい言葉を頂いたとともに、
                    何だか自分達のスタートの頃を思いだしました。






                    私達がまだ20〜30名だった頃、、
                    いくつかの会社を意識し、憧れ、目標にしてきました。
                    特にインテリジェンスさん、フルキャストさん。


                    当時、人材業界の中では破竹の勢いで伸び続け、
                    メディアなんかにもバンバン露出し、
                    どちらも強烈にカリスマ性のある社長でした。


                    あんな会社になりたい、、
                    あんな社長になりたいと強く思っていました。


                    両社と一緒に仕事をさせていただく中で、
                    社長という器に絶望的な差を感じたり、
                    社員のレベルの高さに驚かされたりと、
                    一生この会社には追いつけないだろうと、
                    諦め状態でした。


                    でも、
                    いつか追いついてやる、追い抜いてやるという
                    根拠のない自信とギラギラした想いだけは、
                    持ち続けて頑張ってきました。






                    うちの会社を意識したと言う
                    社長にこう聞きました。
                     

                    「なんで、、うちなんですか??」、、、と。


                    「それは、御社の新卒社員だった中山さんです。
                    新卒の彼女の営業姿勢を見て、
                    自分で起業するなら
                    こんな社員がいる会社を創りたいと素直に思いました。」



                    と、そう答えてくれました。






                    この社長は、
                    もともとはうちのクライアントの担当者でした。


                    この話を入社して
                    10年を超える中山本人に話しをすると、、
                    ボロボロ涙を流して喜んでいました。


                    そう言って頂けると、
                    本当に今まで頑張ってきた甲斐がありました、、、と。






                    最近、少しずつですが、
                    こういった声を聞くようになりました。

                     

                    「御社を目標にしています。」
                    「御社をベンチマークしています。」、、、と。


                    その目標となるきっかけは、、
                    だいたいうちの社員が、、というのが多い
                    です。






                    大してカリスマ性をもっていない私や
                    役員陣ですので、あんな社長になりたい、、
                    そう思われることはあまりありません。


                    ただ、こうやって働いている社員がフォーカスされ、
                    こんな社員のいる会社を創りたいと
                    思っていただいけていることが凄く凄く嬉しく感じますし、
                    会社を大きくしてきて本当に良かったな、、と感じます。


                    今までたくさんの会社を目標にしてきた自分達が、
                    逆に目標とされる立場にもなったんだと思うと、
                    少し、感慨深いものはありますが、
                    ここまで一緒に会社を創ってくれた社員を
                    誇りに思うとともに、
                    その会社のトップとして更に責任を感じます。


                    ただ、あの頃自分達で描いていた未来の会社像には
                    程遠いものを感じています。


                    自分達が自分達のビジョンを素直に追いかけて、
                    そして達成をし、
                    それこそたくさんの会社からベンチマーク、
                    目標とされる会社になれるように
                    まだまだ成長していきたいと思います。







                    『 勘違い三兄弟 』 代表取締役社長 大原

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                      15000円を超えた日経平均株価も
                      一旦は、13000円を割れました。
                      現在は、また、盛り返している状態だが、
                      株式市場はまだまだ不安定な状態が続いている。


                      不安定な株式市場ではあるが、
                      やれ、、不動産が動き出した。
                      やれ、、ゴルフ会員権が上がり出した。
                      などなど、景気が回復する傾向が少しずつ見られる。


                      景気が回復傾向になると、
                      今まで隠れていた
                      ”勘違い三兄弟”が増殖してくる。


                      だんご三兄弟ではないが、、
                      勘違い三兄弟があちこちに発生する。






                      勘違い三兄弟の末っ子は、大学生。


                      バブル期やリーマンショック前に見られた、、
                      「俺、、そこそこよくねぇ、、?」的な学生。


                      正直、社会の求人ニーズが高まっただけで、、
                      本人の実力なんて関係なしに、内定に漕ぎ着けてしまう。


                      おのずと自信過剰な状態になり、
                      企業から求愛される事が増え、
                      働いていないのに「俺すげぇ、、」と
                      大きな勘違いを生む。


                      やれ、こんな汚いオフィスは嫌だ、、
                      やれ、、こんな福利厚生がないと嫌だ、、
                      と、権利だけはバンバン発信する上、
                      内定辞退されては会社も困るので甘やかされ続け、
                      数年後、社会人としての実力のなさを
                      痛感する
                      ことになる。




                      勘違い三兄弟の次男は、勘違い社員。


                      これは、隣の芝が青く見えまくる。
                      むしろ、青を通り超えて黄金色に見える。
                      今までその会社でやってきた経験や実績を捨て、、
                      目先の年収だけで転職してしまう。


                      嫌だったら、辞めればいいし、
                      年収上がる会社は腐るほどあるし、、と。
                      俺の、市場価値はもっと高い、、と勘違いする。
                      自分の実力に伴って価値が上がったのではなく、、
                      単に景気が良くなったからニーズがあがっただけ
                      なのに気づかない。


                      結局、、転職を何度も失敗し、
                      あーーー転職しなきゃ良かった
                      なんて思ったりする。




                      勘違い三兄弟の最後の長男は、勘違い社長。


                      業績が上がっているのが、
                      自分の経営手腕だと思いはじめる。
                      発言も態度もでかくなり、
                      先輩経営者や先人たちへの尊敬の念が薄れる。


                      たいした業界シェアも取ってないくせに、
                      業界を語り出す。
                      また、世の中全てが自分の考えで、
                      動くぐらい勘違いしだす。


                      自分がやったら失敗などするはずがない、、、と
                      今まで全くやったことのない分野まで手を出しだし、、
                      結果、、こける。


                      大量にリストラして、みんな嫌ぁーーな思いをする。






                      数ヵ月後、数年後には、
                      まぁ、、こんな勘違い三兄弟が
                      はびこっているかも
                      しれない。


                      過去、何人ものこんな三兄弟を見てきた。
                      また、自分自身がそうなっていた事もあった。


                      自分が三兄弟になっていると
                      気付いた時にはすでに遅く、
                      時計の針を巻き戻すことはできない。


                      誰からどれだけ誉められようが、
                      勲章は部下へと引き継ぎ、、
                      たとえ社員への小さなクレームだろうが、
                      自分への反省の矢印を向ける。



                      驕っていないか、
                      慢心はないかといつも自問自答し、
                      常に謙虚に生きたいと思う。


                      だから、会社がめっちゃ伸びようが、、
                      誰も僕を誉めないでください。







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