セントメディアBlog|これからのビジネスを語る

『規律ある文化』 セントメディア 取締役 坂本 竜

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    セントメディア 取締役 坂本 竜

    最近世間を騒がせる日本企業の不祥事が相次いでいます。
    このようなニュースを聞くと、
    本当に驚くことが多くあります。


    その不祥事も起こしたくて起こしている訳ではないと思いますが
    その企業自身の信頼を落とすだけでなく
    グローバル社会においては、海外投資家の日本市場における信頼にも関わってきます。


    その不祥事をもとをたどればいろいろな要因があります。
    リーマンショックで経済的な影響を受けたり
    東日本大震災などの自然災害を受けたり
    その流れで、大きな損失が出てしまってやむを得ず。。


    あとは、企業経営をしていると、
    大きなリスクを取って成功を祈り、チャレンジすることは当然のことで、
    成功もあれば、失敗して同じく大きな損失がでるこもあります。


    ただ、重要なことは、失敗した時に、
    その現実と、どのように向き合っていくかの思想です。


    この思想の根源に、
    「規律ある文化」がとても大事ではないかと感じています。


    何が、「良し」で何が「悪し」なのか?


    「悪し」であるにも関わらず、
    それを遂行し、社員たちにも強制する。
    数年続くと、当たり前の文化になってしまうのかもしれません。


    これは、上記の様な大きな話だけではなく
    日常の会社内でも、大小あります。


    例えば、
    期限を守らない。
    挨拶をしない。
    未達成慣れしてしまう。
    など





    僕たちの会社も創業して間もないころは
    社員数も少なく、注意すれば全員に聞こえるぐらいの距離感でしたので
    規律は守られます。


    それが、徐々に社員数が増え、拠点数が増え
    いろいろな考え方の人間が増えてくると
    規律が乱れたり、大切な考え方が浸透していかなくなることが考えられます。


    この状態に陥る可能性については非常に危機感を感じますし、組織の弱体化を示します。


    「怒れない上司」みたいな記事をよく見かけますが
    「優しい上司がいい」と、勘違いする上司も、部下も出てくることもあるでしょう。
    本当に重要な事は、良くないことは良くないと指摘し
    その人間が規律を守ることができるように支援できる上司であり
    それを当たり前のようにできる、規律の整った文化です。


    一瞬、人間関係がぎくしゃくするかも知れませんが
    良くないことを、そのままにしておくと、その組織は腐っていきます。


    たとえば、
    「過去にきめたルールが守られない。」というような組織課題。


    決められたルールを守らなくても指摘されなければ
    もはや守らなくていい。になります。


    それを繰り返していくと
    決めたことが何もできない組織になります。


    そんな時は上司、部下、先輩、後輩関係なく
    「おかしいです、決めたことを守りましょう」と指摘できる文化
    お互いに、いい緊張感を持たせられる文化
    この考え方を忘れてはいけないと、改めて感じます。


    改めて、規律ある文化を作っていきましょう。


    セントメディア 取締役 坂本竜


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